2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  人の道

   コンピューターがどれだけ進んでも、「人間とは何か」ということは全くわかりません。
    そして、生も死も人間のすることではなく、人間は生きる目的がわかりません。

    2045年には、人工知能が人間を超えるといわれているけれども、本当にこのままでよいのかと心配になります。

    今日一日をどう生きるのか、すべてを自由にまかされています。好むと好まざるにかかわらず、
人間は一生懸命に人の為に生きてゆかねばなりません。
    毎日与えられた仕事を自分の力一杯に働く人は、上の人が陰からしっかりと守ろうとします。
    うまくさぼった者が勝ちと思う人は、働けなくなるのも自然の法則かもしれません。

    人のために、しっかりと働いている人は道が開けてくるのはコンピュータには関係なく、人の道のはずです。
    コンピュータに背を向けるわけではなく一生懸命に働く人は天にもしっかり守られるのではないでしょうか。









  *翻訳ボランティアをして下さる方を探しています。03-5472-3611 まで



HOME