自分の体を自分で作って生まれて来た人はおりません。

   　一ヵ月後、自分はこの地球上に居られるという保障があるでしょうか。



   人間は生かされて生きているのに、その不思議に驚いて生きている人がどのくらいいるでしょうか。



   　若いうちは驚くことが沢山あるのに、年をとると少々のことでは驚かなくなってしまいます。

   　それは思い込みの多い人間に変わってしまうからかもしれません。



   　驚かなくなると、老いがやって来て、神様が迎えに来るのかもしれません。

   　若い時は、やり甲斐に生き甲斐を感じます。年をとると存在感に生き甲斐を感じると言います。


   　毎日どれだけ沢山のことに驚けるか、それが若さというものなのでしょう。若さにはスピードと変化と爆発があります。

   　驚き上手の人は魅力で輝いています。

   　人の気持ちのよくわかる人は、いつもオーラが出ています。



   そして、驚きのある人にはひらめきと若さがあるのではないでしょうか。








































　



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