謙虚さが大切なことは世界の常識です。

   しかし、謙虚になるとバカにしてくる人がよくあります。



   相手が謙虚になると威張るのは、その人が余程おかしい人かもしれません。

   「稔るほど、頭を下げる稲穂かな」と誰でも知っている通り、立派な人ほど謙虚さをよく知っています。

   「バカの高あがり」といって、それは恥ずかしいことなのです。



   相手が謙虚であれば、自分がもっと謙虚でなければ人格が見られます。

   謙虚さは格好の良いものです。

   その人の謙虚さを見れば、人格も能力もわかるものかもしれません。



   個性や能力は振りかざすものではなく、消しても消せないものではないでしょうか。












































　



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