2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  奇跡とは

   人々は「これは奇跡だ!」と言って驚きますが、決してそれは奇跡ではありません。
   そういうことが起きても不思議ではない種をまいて来ていただけのことです。
   種をまく時は、誰も何とも思いませんが、それが稔りだした時に、
人々は「まぁ何とうらやましい」とか、「まぁ何とかわいそうに」とかと言って驚きますが、
その人がそういう種をまいていたというだけのことです。

   科学がこんなに進んだというのに、まいた種がことごとく生えて来る、こうした不思議を何故説明できないのでしょうか。

   その原因は行いではなく「心」であるからかもしれません。
   相手の気持ちになりきって、相手以上に相手のことを考えることが、奇跡の原因かもしれません。

   悪い種とは、全く自分のことしか考えない心です。
   そして、自分には関係ないと言う割り切る心ではないでしょうか。











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