自然界は共生で成り立っています。

   人間らしさとは、共生、つまり、助け合いをしている人のことではないでしょうか。

   助け合いとは、毎日毎日を全力で人助けをすることです。

   人間は賢いから、ともすると自分のために働きますが、それでは共生はできません。



   人間世界は人を喜ばせられる人が成功するようにできています。

誰からも喜ばれていない人は生きられないのも不思議です。それを共生というのかもしれません。



   自分さえ良ければよいという人の幸せは、決して長くは続かないのも不思議といえば不思議です。



   助けたり、助けられたりして喜び勇んで生きるのを人間らしさと言うのではないでしょうか。





















































































　



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