「感謝と笑いと眠り」
お店に買い物に行くと必ず「ありがとうございました」といって喜ばれます。
もし感謝の言葉を言わないお店があったら恐らくお客様は少なくなってしまい経営は難しくなってしまうことでしょう。
人間は生かされて生きています。
決して自分の力だけで生きているのではありません。
年をとるにつれて、あそこが悪い、ここが悪いといっていろいろな薬を飲んでいる人が沢山います。
朝目が見えること、歩けること、食事ができること、仕事ができること、ものが言えること、そんなことをみんな当たり前と思っていますが、病気になってはじめてありがたさがわかります。
しかしそれでは遅すぎます。
お客様が来なくなって倒産してから感謝しても遅すぎます。
感謝の足りない人は夜眠れなくなります。
「眠りは病気を治す」と昔からいわれています。
ガンの予防も夜眠ることが、抵抗力ができるので一番良いといわれますが、眠れないことは大変つらいことです。
感謝の多い人はよく笑います。
よく笑う人はよく眠れます。
では感謝と笑いはどこから生まれてくるのでしょうか。
その続きは次回にご一緒に考えて参りましょう。