人生はスポーツ感覚で
人生をマラソンに例えることがよくあります。
野球やサッカーが人気が高いのは、人生やビジネスにあまりにも共通するものを感じるからではないでしょうか。
試合はプラス思考が大切と言う野球の長島監督は、「最後に笑うのものはわれわれだ!」と言ってみんなを励ましました。
小泉総理大臣は「ストライクが来なければ打てないというのではなく、どんな球からでも打てる人でなければホームランを打つことはできない」と言って郵政改革をしました。
サッカーのジーコ監督は「言われた通りにやるという今までのやり方では最後のツメのところが弱い、決められたことを守るというのが日本の文化ではあるが最後は一人一人が自分で考えてやる方が強い」と言いました。
しかし、それは選手達が同じイメージを共有して動くという基本をマスターした上でのことであることは言うまでもありません。
さらにその前に、「体力と気力と技」を毎日毎日の練習で磨かなければなりません。
人生もビジネスも全くスポーツ感覚をそのままとり入れたなら、おもしろさは百倍以上にもなってくるのではないでしょうか。
今やるべきことは一つです。今現在務めている会社を大発展をさせて高給取りになることです。他にどこかいいところを探してみても、結局は一ヵ所で務まらない人はどこでも務まりません。