「心の栄養も毎日必要です」
魚を食べるときは骨に気をつけなければ喉に引っかかるから危険です。
魚の身だけを上手に食べなければなりません。
人間は魚を毎日食べると頭が良くなって体が健康になるといわれます。
人とつきあう時も、相手のいいところだけを見るようにして、それを自分のものにして心の栄養にしていくことが大切です。
10人の人からいいものを学んで身につけたら10種類の良いところが自分のものになります。
100人から学べば、100種類の良いものを自分のものにすることができます。
しかし、悪いところを食べたら喉に引っかかって苦しむことになります。
骨は除けて上手に食べる食べ方を勉強しなければなりません。
心の栄養も毎日必要です。
いいところだけを食べれば相手も喜んでくれます。
コミュニケーション能力はそんなところからついていくのではないでしょうか。
楽しい会話はボケ予防、難聴予防の特効薬