昔から世界中で共通していることは、金持はみんなケチであることです。
それは金持がケチなのではなく、節約の習慣が金持をつくるのではないでしょうか。
｢なーにこのぐらいのことは誰でもやっていることだ｣と、勝手なことをする人が今世の中に増えています。
小さなそのよくない習慣が毎日自分の両親を消していき、やがてだんだんと大きな悪いことへとつながっていきます。
最近のテレビ新聞のニュースは、必ず家庭内の事件が報道されるようになりました。
それが恐ろしいことに、親殺し子殺しと動物もしないようなことが増えています。
法律が悪いとか、国が悪いとかではなく｢塵も積もれば山となる｣ということを忘れているからではないでしょうか。
｢なーにこのぐらいのことは誰でもやっていることだ｣と、そんな小さなことが大事件となっていきます。
小さな親切とか一日一膳のボランティアをはじめるだけで良心が目を覚まします。
小さな良い習慣が、悪い習慣を消していくものです。
｢よしやってみようか｣という小さな決心が、山のようなおきな結果となります。そして、運命を変えていくようなことが起きるものではないでしょうか。
The fact that the rich shall be stingy has been common all over the world throughout the ages. It could mean that they have been trying saving money so that the customs made them do so. More and more selfish and self-centered people have been increasing lately Those slight and little bad customs could make them bad and get the conscience out, bringing more vices little by little. Quite a few domestic cases have been broadcasted on TV news lately. Formidably those seem to be the cases of killing parents and children. Things like that may happen because people have forgotten that many a little makes a mickle. Some little neglects and carelessness of people will eventually make the big matters. Small kindness or doing a goodness a day will wake the conscience up. Little goodness will remove badness. Little decision with a big motivation to try something practically makes a huge result. And it changes even the destiny.
