「低い心に運命は開ける」
山の頂上には大木はありません。
養分はみんな下へ流れてしまうからです。
人間も何様のつもりかと思っているような高い心の人は運命がやせ細っていきます。
バカになって人を見上げて通っている人には、みんなのツキがどんどんと流れ込んできます。
人を見下げて通っている人は、今度は自分が人から見下げられて通らねばならない運命が訪れます。
毎日人を見上げて通った分だけ、今度は自分が人から見上げられる運命がやって来ます。
お客さまの後ろ姿にまで頭を下げてきた差超が大きなビルを建てて見上げられるようになるのではないでしょうか。