2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。
「人間の再認識」
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感謝とお詫び
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人間の体は完璧につくられており、最適の芸術品です。 科学がどんなに進んでも、人間の体を人間がつくることはできません。 生命をつくることもできません。 だから人間は自分で生きたいだけ生きるというわけにはいきません。 すべては天から与えられるままで、一時的な借りもののようなものです。 大自然や偉大な働きに対して、人間の心はいいかげんです。 「私は悪くない」「自分はまちがっていない」と勝手な思い込みだけを頼りに生きてい ます。それが人間の一番の弱点です。 最近、病気と心は深い関係があるといわれるようになりました。 今二人に一人がガンで死ぬ時代といわれていますが、病気は人間に何かを教えに来てい るものなのかもしれません。 人間に一番必要なものは、自分のまちがいに気づいてお詫びする心です。それが争いや 戦争の原因でもあるからです。 そしてももう一つ人間に一番必要なものは、自然に対する感謝の心です。人間社会は感 謝のない人は絶対幸せにはなれないからでもあります。 人間は、お詫びと感謝を基本として生きれば、健康も運命も天からしっかりと守られる ものかもしれません。