2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。
「人間の再認識」
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極しみの心
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100年に一度といわれるアメリカ発の世界的な大不況を「私が救いたい」立ち上がった のは、黒人といわれるオバマ大統領です。 就任演説で、「60年前迄私の父達はレストランに入ることも許されなかった」と語って いました。 これほど暗殺を狙われる大統領はないという中、捨身で立ち上がっています。 捨て身になった時に人間は、大切なことが見えてくるものかもしれません。 「私達は謙虚さと自制心が必要である」といましめを語りました。 恵まれるとどこかがおかしくなるのが人間です。 恵まれれば恵まれるほど「極しみの心」が必要であることを、今まで人類はなぜ知らな かったのでしょうか。 この大不況は来るべきものが来たのかもしれません。 この教訓は、世界中が今だけではなく、人類が末代まで学び続けなければならない重大 なことではないでしょうか。 すべてのものが上から順に崩れはじめています。