2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  「なにげなく」

   なにげなく人間は生まれて来て、そしてなにげなく死んでいます。
   生まれることも死ぬことも、自分の意思とは全く関係がありません。
   意外なところに就職して、意外な人と御縁ができています。
   毎日自分のしていることも、意外なことをしています。

   自然界には、確かな法則がある事を考えると、
  それらをすべて偶然と見ることはできません。
   人間の知恵の届かないとてつもない大きな力の支配の中で
  人間は生かされて生きています。

   人間はそこに心の自由を与えられていますが、
  それが種まきとなってあらゆる運命となって、
  芽を出して、花を咲かせ、実を実らせているのではないでしょうか。

   自然には共生という法則があり、無駄なものがありません。
   心を人のために使う人は、それが喜びの種となり、喜びの花を咲かせています。
   そして、人のために心を使わない人は、困ることが次々に起きています。
  また、空回りだけをして悪循環をくり返す結果になっていないでしょうか。

   良いことも悪いことも、種通りなのかもしれません。
   幸せになった人の共通点は、人のためをよく考える人達です。








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