2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。
「人間の再認識」
|
「経営者」 |
学校は、努力とか、一生懸命とか、を高く評価します。
しかし、ビジネスではそんなことは当たり前で、
お金を支払ってくれる人にそんなことを言うと嫌がられます。
努力や一生懸命にお金を支払う人は誰もいないからです。
お金は結果に対してのみ支払われるものです。
企業は厳しさが命です。みんな厳しい競争をしています。
他社と同じことをしていては生き残ることは出来ないのです。
差別化を考え、「わが社の売りはこれだ」というものがなければ
お客様はこちらを向いてはくれません。
だから多くの社長は、雪は暖かいと言い、黒いものを白いと言いたがります。
つまり常識の超越や規制概念の無視をいつも心がけています。
「やります」といいます。「ぜひ弊社にやらせてください」と言います。
努力とか一生懸命とか、そんな幼稚な世界ではありません。
みんな命がけの戦いの中で生きているのです。
中小企業の経営者は、夜、寝ても考えています。テレビを見ながら考えています。
24時間勤務ではないでしょうか。
*翻訳ボランティアをして下さる方を探しています。03-5472-3611 川井まで