2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。
「人間の再認識」
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「なぜ高齢社会対策をしないのか」 |
日本は今100歳以上の人が数万人と増えるだけでなく、
世界一の高齢社会となりました。
そして、今後の最大の悩みは、その医療費が急増し始めて
その対策のわからないことです。
健康で長生きをしている人達の共通点は、歯が丈夫である事です。
日本には歯科医師が約9万人くらい居ますが、歯医者さん
ほど上手と下手の差の激しいものはないと言われています。
ある出版社がその2000人を選んで紹介したりする程度で、
政府をはじめみんなが放ったかしです。
ある歯科診療所は、10人程の医師を集めて競わせている
ところもあります。そこの院長は研究熱心でもあり、積極的な
治療をして、待たせないことをモットーにしながらも、いつも満員です。
殆どの歯科医院は1週間に1度の治療です、長年のしきたりにこだわりを
していますが、なぜもっと抜本的に、現代に合うやり方をしないのでしょうか。
そして何よりももっと政府が、高齢者医療対策の前に、もっと
力を入れて、民間を協力に知恵の限りを尽くしあわなければ
ならないのでしょうか。
いつかそのうちにと言わず、今すぐに誰かが立ち上がらねばならないのかもしれません。
*翻訳ボランティアをして下さる方を探しています。03-5472-3611 川井まで