癌がだんだんと増えてきました。
今三人に一人が癌で死んでいる、と言われています。

何万人という医者が世界中で研究をしていますが、研究が進めば進むほど、
癌は賢く難しく、克服するまでには、まだ1000年はかかるだろうと予測する説もあります。
　すべての細胞が突然変異を起こして癌になるはずのものが、
それを起こさずに生きられるのが、奇跡であるという学者もいます。

　人間は、自分の体を自分で作って産まれて来た人はおりません。
　何者かの大きな力によって、人間は産まされて、生かされています。
　心だけが、自分のものとして自由に使うことを許されています。

　しかし、その心通りのものが芽生えてくるという法則のあることを、
今一つ一つ学んでいるのではないでしょうか。
　それが、癌であったり、ウイルスであったり、また戦争であるのかもしれません。
　科学や、医学が進んだ面もありますが、遅れている面もあります。
　天から与えられた人間のあり方を、もっと知らなければ、困ることが次々に、
いつまでも続くのではないでしょうか。

　人間は、最近、神様という言葉を非常に使うようになったように思われます。






































　



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