2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  感謝は人間のぬくもり

  IT化が進めば進むほど、人が人に向い合うことがなくなりつつあります。 コンピューターには愛も感謝もありません。コンピューター人間には笑顔もありません。 便利であっても人間を人間でなくしつつあります。人間のぬくもりは美しいものですが、 今、人間は、孤独な方向に急に進み始め、人間社会に大きな危機が迫っていることを、 マスコミをはじめいろいろな人々が指摘しつつあります。 活字よりも、その人の直筆のほうが人間のぬくもりを感じます。 感謝の言葉「ありがとう」の言葉は、心が通い合うだけでなく、人間を生き返らせます。 コンピューター化はスピードはありますが、人間のぬくもりは消えてゆきます。 ゆっくりしたリズムは、人間性を取り戻すのではないでしょうか。 そんなに急いでどこに行くのかと聞かれても答えられません。 お互いに、人間のぬくもりを感じるよう、 感謝の心が今後はもっともっと必要になってくるのではないでしょうか。






  *翻訳ボランティアをして下さる方を探しています。03-5472-3611 川井まで



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